いつか判るだろうか
書店である本に出会った、ヨガ仲間のあなじに話したところ、彼女も気になっていた本だったらしい。
『もっとあの世に聞いた、この世の仕組み』雲黒斎(うんこくさい)著 です。
内容は著者が守護霊さんに聞いたこの世の仕組みについてです。
ヨガの講座に出ていた時に先生が言われたことと同じ内容が判り易く書いてあったり、図解してあったり、精神世界でさかんに言われている【ワンネス】や【いまここにいること】について書いてありました。そして、アセンション後のことも…
私は1度目、読んだ時に寝落ち2度しました、脳が拒否しているみたいに。そして、当然、書いている事が理解出来ませんでした
なので、2度、読みました。
…やっぱり、判っていません
あと、何というか、書いてある内容は判っても、実践するというのはまた、別物っていうのもあって、混乱します
今まで自分が瞑想や夢で見た映像で【ワンネス】という概念は判ります。ふとすれ違っただけの人も【自分と同じ】と思えば思えたりもするけれど、理不尽だと思える言動をする他人を【自分と同じ】だと思い、冷静に対処出来るかと問われれば、無理なような気がするのです
今、感じている喜怒哀楽を感じ尽くすことが【いまここにいる】ということらしいのですが、自分がどうしたい・こうしたいと未来を描くことが無ければ、行動が生まれないし、喜怒哀楽を内に秘めずに出せと言われても、争いや喧嘩になるのは必須だろうと思うのです!
でも、いつか 「そういうことかぁ」 とハッと気付く時が来るのでしょうか?
『必死になる必要はない。おまえ自身が、単純に喜べることを選んでごらん。自分の本当の心、素直な気持ちを、もっと解放しよう』 と書いてありました。万人に等しくアセンションは訪れるようなので、その時を待ちましょうかね
…単純に喜べること…浮かんで来ることがあるけど…しばし、熟成中