第1日目~富山→羽田→成田→パリ→ディジョン~
4月9日出発当日、丸1日、お風呂には入れないというわけで、朝風呂をしようと決めていました。
逆算すると午前4時起き
けれど、お風呂には変えられないということで目覚ましをセットして就寝。
2時半くらいに一度、起床したので、目覚ましを止めた…のがいけなかった
迷惑メールに怒りながら起きると時計の針は 4時30分 !! よくやった、迷惑メール、感謝!! 迷惑じゃないメールだよ~と朦朧としつつも、真っ青
テンパった時に何を先にすれば良いのか、あたふたしてしまうもんですが、一応のことは済ませ、トランクが置いてある実家へGO
途中で生ごみを忘れたのに気づいて引き返そうとしたけれど、近道をしたつもりが袋小路に入ってしまい、断念…
そのまま、実家へ行き、無事に入浴を済ませ、生ごみを母に託し、なんとか時間通りに富山空港へ行きつきました。
そこからは淡々と何の問題も無く、成田へ。
団体旅行カウンターで受け付けを済ませ、国際線のチェックインも済ませ、換金も済ませ、成田空港内をブラついて時間をつぶし、集合時間に添乗員さんにお会いし、日本最後の食事”カレーライス”を食べ、出国に備えました
今回の国際線は初めてのANA
期待は高まります!!
そして、期待通りに機内食は美味しく、CAさんは優しく色んなお土産の相談にものってくだいさいました。
さらに、空席が多かったので、上空では座席を移動し、3人掛けの席を独り占めし、横になって映画4本を観て行けました
でも、寄る年波には勝てません…約12時間のフライトに加え、7時間の時差に体がついていかないのです
パリ、シャルルドゴール空港では初のターミナル1に付き、 「あれ?こんな汚かったっけ?!あ、前はターミナル2だったのか!!」 とちょっと驚きの場面もありで…
しかも、日は暮れていないけれど、午後8時台に到着し、そこから5時間のバス移動(上記日程表参考に)
私は今回のツアーで一番若いといわれていたけれど、この強硬日程を60代、70代の方々がクリアできるのか?!という一抹の不安もよぎったのでした
真夜中25時、無事にホテル到着
もはや息も絶え絶え、バタンキューの移動の一日でした