北海道旅
2泊3日で母と北海道へツアー旅行
旅の一番の目的は 『憧れのウィンザーホテル洞爺に泊まること』 でした。
このホテルが出来た当初からフジテレビの”スチュワーデス刑事”で見て「いつかは行きたい、泊まりたい」と思っていたので、2008年のサミットの随分前から思い続けていたわけです
それがやっと叶うツアーがあり、申込み。
しかし、出発日を変更したら旅行会社の不手際に次ぐ、不手際で怒り心頭
行ってはダメなのか?? と、思うくらいに嫌な思いをして出発。
でも、天気は良くて、富山⇔新千歳直行便で、救われた気分
初めて新千歳で札幌ラーメン。味噌バターコーン
全国からツアー参加者が居るので、待ち時間に
ノーザンホースパークにて引馬体験。ウッドチップのグラウンドを1周、5分くらい。母が嬉しそうで良かったなぁ
ウェスティンルスツリゾート泊。メゾネット形式の客室。夕飯は海鮮丼。これだけでも約6000円!!
二日目は観光。中山峠、小樽、余市、京極、洞爺湖。
小樽は何度も行っているのですが、ここでも初物三昧で。運河も、小樽で寿司も、ルタオでお茶も。
その後、ニッカウヰスキー余市蒸留所見学と試飲
今回で一番良かった場所、京極ふきだし公園
最後に洞爺湖展望台
あんなに楽しみにしていたウィンザーホテル。しかし結果…普通のホテルでした。というより、私としては普通以下の感
スタッフがツンツンしている感じ。大浴場も大浴場ではなく、洗い場は少なく、混雑時は待ちが出て…
朝食会場も6:30~で7時過ぎには入れず3つある会場はどこも30分以上の待ち時間!!
ツアーなので、出発時間が決められているのに…つまりはこのホテルはツアー向きではないということ。値段と評判の割には「は?」って感じでした
ロープウェイで有珠山山頂から洞爺湖を見下ろし、昭和新山を見て、千歳へ。
色んな北海道土産がありましたが、後に残るような物品は購入しませんでした。
そしてこの旅の前にスピ友の酒井さんから「南の長崎方面と、北の北海道へ行くのは男性性と女性性の統合だよ」と言われていて、私としては北海道が男性性かと思っていたのですが、どうやら逆だったらしいです。
このツアーでずっとその周りを廻っていた羊蹄山のことを、バスガイドさんが 「羊蹄山は女性の神様」 と言われたし、私が感じるのも男性性ではなくて
京極ふきだし公園の水も本当に綺麗で柔らかく女性性そのもののような気がしました。
とはいえ、疲れがたまって色々と重なるとイラついてしまい、また自己嫌悪で
無事に帰宅できたこと、なんだか写真だけは幸せそうなことで良しとします