東北への想い
昨年末より、 『今の東北を見ておく』 という言葉が頭を巡って離れないのです

それは命令形なのか、したほうが良いという程度なのか、マインドからの言葉かソウルかも判らない
。判断の難しいものです。
季節は冬
。しかも、大寒へ向かってさらに寒さや降雪量は増す時期です
行くなら何かしら活動をしようか? とか 宿はどうしよう? とか そもそも東北のどこへ行くのか? とか 行く理由は無くてもいいんじゃないか? とかまるで計画が立ちません

ずっとモヤモヤと考える日々を過ごしています
すると、昨夜、TV
で 「明日、明後日と東日本大震災の写真展が無料で開催されます」 とお知らせが!!
「な、な、なんと! ここで引き寄せ、キターッ
」 と内心、叫んでしまいました。
そして、本日、行って来ました。
このイベントは本来、古本を買ってもらって支援金に回すというもので、そこで 髙橋智祐写真展Don’t Forget 3.11 が同時開催されていたのです。
写真家の髙橋さんはご自身も被災され、あの津波に流されて九死に一生を得られた方だそう。
写真はあの津波
が押し寄せる瞬間から時系列で今年の元旦
までのものが展示されていました。
写真の下には髙橋さんのコメントや説明文が書いてあり、あらためて 「そうだったのか…
」 と知ることも多かったです。
そんな写真群を順に見て、解説文を読んでいくうちに、地元消防団員の方が捜索と救助活動をしている1枚で感極まり、その場で泣いてしまいました。
同時に 「私、どうして、ここに行かなかったんだろう
」 そんな想いが湧いてきました。
そしてあの震災の次の日、東北の海岸から無数の白い魂が天に向かって柱のように上がっていく映像が見えたのを思い出していました。
私が出来ることは何だろう…
ずっと考え、追及してきた人生のテーマとリンクしてきます。
東北への想いはいつか結実し、何かの動きになれば良いと今は思っています。



