レムリアンヒーリング マスターコース
レムリアンヒーリングの初級、上級を受けている中で、マスターコースを受講したら、今よりもヒーリングの効果が強固で長く続くものが出来ると知り、マスターコースは受けようと思っていました
しかし、日程的なものが合わず、体調もタイミングも思わしくなく延び延びになっていたのです
年初のおみくじにも言われた通り、『急ぐべからず 後々良くなるから』との言葉通り、待てば海路の日和ありで、先生のアップロードも待っていたようでした
受講1日目が終了。
あまりのパワーというかエネルギーに圧倒され、取り入れたそのエネルギーを上手く出せなくて体が風船のように膨らんでしまいました
体温も上昇
これだけのパワーを扱う喜びと同時に、素直に喜べない得も言われぬもやもやした気持ちが湧いていました。不安のような、凪のように何も感じないような…
多分、これが長年の【知って欲しいのに、知られたくない】、【やりたいのにやりたくない】といったようなヒーラーとしての今までの活動にも多大な影響を及ぼしているトラウマだと判ってもいました
しかし、いよいよの待った無しの時期が来て、それを乗り越えられるタイミングにもなったようです
今の心情を先生に吐露し、「まずは自分を許すことからやってみては? レムリアンヒーリングは自力を使うのではなく、光の導管になるだけ」とのアドバイスをいただき、『そっかぁ、自分がこのパワーを操ってどうにかするってことじゃないか』と改めて思い直し、自己ヒーリングをやってみました
ネックになっている過去世へのヒーリング。
アトランティス文明で、私は他の人と共同して大きな何かにパワーを送っていました。でも、それは結果的に文明を滅ぼした。自分のその時の信念に沿った行動でした。正しいと思ってやっていたことが真逆だったと知った時の喪失感、虚無感で私は自分のパワーを封じたのです。圧縮ファイルのようにパワーを小さく小さくして胸の奥深くにしまいこみ、誰にも判らないようにしました。
そんな状態の私へのヒーリング。
『あなたのその力が必要です。光を目いっぱい受け取り拡大する力です。それを誤用することなく、活用する時が来ました。私にその術を教えてください』とお願いしてみました。
「この力を出していいの?」と聞かれたので『その力を意志的に使うということではなくてパワーとして使うから使い方は違うのです』と説明してみたら顔がぱっと明るくなり、すぐに胸のパワーの圧縮が溶け、そのやり方を教えてくれたのです。
両肩にあるスナップを外し、胸の覆いを剥ぐと一気にエネルギーを受け取ることが出来る。クラウンチャクラからのみならず、上半身全体で一気に光を取り込める仕組み!! さらに背中には備蓄用タンク2本が装備されています。
まるでロボットなのです。「ん?これでいいのか?」と思っていたのですが、よくよく考えると、ヒーリングには自分の意思は邪魔なだけなので、ロボットのごとく超然と光を送り、起こって来る様を見届けているにはロボット状がふさわしいのではないか、と思い直したのです
いつもながら自分の考えでは及ばないことを見せられます
かといってグラウンディングしていないかといえば、ちゃんと地球からのエネルギーも取り入れられているので、そこもちゃんとなっているようでした
長年のトラウマがこんなにも簡単にクリアできるとは思ってもなかったので、揺り返しがくるやもしれませんが、とりあえずは様子見してみます。
そして光とエネルギーの取入れを練習していきます