”私”という光を拡げる
エッセンスを日々、摂り、太極拳を続け、毎日天と地をつなげる瞑想をしているおかげか、昨夜、面白いことが起きました
私は多分、幼い頃から存在して見えている自分と、自分の意識の大きさが合ってないと感じています
それは精神的緊急時にはとても役立ち、自分の精神を守ることが出来てきました
逆に言えば、自分を守り過ぎていて動けない 動いたとしても想定の範囲内でしかないのです。
どうしたものか…と思っていたのですが、昨夜、天と地を光でつなぐ瞑想をしていたら、自分の中の小さな光が骨格標本のように光を拡大し始めたのです
初めは本当に細く、脊髄?くらいの光だったのが、次第に骨全体、さらには体全体、そして、体をオーバーするくらいにまで拡大されました
あー、これで肉体と精神の大きさが同じになった~、と思いました
天と地をつなげる瞑想をしていると、地球にグラウンディングしなきゃいけないので、初めは嫌々で、遠かったのですが、ある時から自分でも覚悟を決めてグラウンディングをしてみると『そんなに怖くないよ』と地球から言われたような気がして、それからは無理にギューとグラウンディングを思わなくてもわりとすんなりと地球の核へ繋がれるようになれています。
この地球に生き、天からの光を地上につなげる役目なのだからグラウンディングしていないと出来ないのは重々承知なのですが、ずっと嫌で出来ませんでした
それが出来たから自分の光を安心して拡げられたのかと思います。
とはいえ、日常で100%、出していけるかは別問題で、まだ練習が必要な気がします
初めの一歩かな~
風の時代ゆえ、急いで頑張ります