第2日目 ~ L・V→ザイオン→ブライスキャニオン ~
朝から4時間のバスの旅
鎮痛剤を飲み、体をだましだまししてきたのも限界に達し、生理が徐々に本格的なってしまう
今日の1か所目、ザイオン国立公園へ。
トロリーに乗り、ビッグベンドからウィーピングロックまで散策(写真2枚目)
まるで、月初に行った奥入瀬渓流 そっくりのシチュエーションに驚く 何気に体力消耗
写真4枚目はチェッカーボードメサという名所。
その後、ブライスキャニオンまでまたバスの旅
ブライスキャニオンのサンセットを見て、本日は終了
夜、いよいよ、生理痛が始まる
寝ながら考える 「なんで、時期をズラしてまで生理をドンピシャで合わせてきたのか」
すると、黄金のドレスを着た女の人がクルクルとバレエをしながら私の子宮の中を回っているのを見た
そして、それが自分の中の女性性の傷を受け入れることになった
「あぁ、なるほど、これを知らせ、手放すための旅なのか…」 と気づく
確かに、今なら受け入れ、受け止め、手放せる時期なのかもしれない。事実、冷静にその傷を見ることも出来たのだから
この旅の1つ目の意味が判明した日でした
明朝は日の出を見るために早起きだ
第3日目に続く。。。